Jurassic World 2 : ねぇ、ブライス・ダラス・ハワードさん、「ジュラシック・ワールド 2」の「フォールン・キングダム」はどれだけ、脚本を書き直したの ? ! と思いがけない関心を誘っている心臓と脳みそと一緒に読書のキュートな写真 ! !

「スター・ウォーズ」アンソロジー第2章「ヤング・ハン・ソロ（仮）」の新監督に就任したパパも、もしかすると今ごろ、一生懸命に…、


脚本を書き直しているのかもしれませんが、そのロン・ハワード監督の愛娘ブライス・ダラス・ハワードが、Web コミックの「ジ・アークワード・イエティ」とコラボして披露した写真が、「ジュラシック・ワールド 2」に期待を寄せる映画ファンの間で話題になっています…！！

同コミックのキャラクターの心臓さんと、眼鏡をかけて読書の脳みそさんと一緒に、ブライス・ダラス・ハワードが手にして、目を通しているのは、彼女が現在撮影中の恐竜パークの続篇のシナリオなのですが、LRM のジョセフ・メディーナの指摘によれば、全米脚本家協会が厳格に定めたルールにもとづくと、まずは平凡に白い紙に印刷された映画の脚本は、それに筆を加えて書き直し、版を重ねるたびに紙の色を変えなければならないそうです…！！、具体的に何色の紙が使われるのか？！というと、順に番号をふると…、

➀の白い紙を始まりとして…、②ブルー→➂ピンク→④イエロー→⑤グリーン→⑥金色のゴールデンロッド→⑦いわゆるベージュみたいな黄土色のバフ→⑧サーモン→⑨チェリー…とのことで、さらに書き直されて、第10版になると元の白に戻って、また、ブルー→ピンク→イエロー…と同じ色のサイクルを循環して、くり返すことになるそうです…！！

よって、紙が白だからと言って、まったく書き直されてない第1版かと言うと、そうではなくて、もしかすると第10版？！、それとも第20版？！、下手すると第30版？！の可能性もあり得るわけですが、しかし、あまりにも書き直しを重ねるのであれば、イチからのやり直しになるはずなので、極端に版を増すことはないかと思います。と、そうした紙の色のサイクルを念頭に置き、あらためて、ブライス・ダラス・ハワードと一緒に脚本を眺めると…、

冒頭部分では、白やブルーの紙が使われているようですから、せいぜい一度ぐらいしか書き直されていないように見受けられます。しかし、起承転結の「承」にあたるぐらいのところでは、紙の色がイエローですから、第4版のように思われるため、物語の転換点はくり返し検討されて、少なくとも3回は書き直されたのかもしれません。そして、その後の展開はおおむね、ブルーの紙なので、当初の構想に少し手を加えるだけで済んだみたいですが、ストーリーが佳境に突入するクライマックスでは、ほとんどが第6版のゴールデンロッドなので、かなり内容が改められたみたいですし、途中には第9版のチェリーと思われる赤色に近い紙まで使われています…！！、そうした紙の色の違いからすると…、

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前作（2015年）を大ヒットに導いた実績から続編のシナリオも担当することになったコリン・トレボロウ監督と相棒の脚本家デレク・コノリー、そして、メガホンを引き継いだファン・アントニオ・バヨナ監督らは徹底的に脳みそさんを働かせて、知恵をしぼった挙げ句、最も見どころのクライマックスの展開については、当初の構想から大きく中身を変えてしまったように憶測できそうですが、いったい、どんなことが書かれているのか？！、心臓さんのビックリの表情からしても？！、存分にドッキリ！！の心臓バクバクが期待できそうかもしれません…？！

コリン・トレボロウ監督が、シリーズの型を破った “ スパニッシュ・ホラー・スリラー ” と語ってくれていた「ジュラシック・ワールド : フォールン・キングダム」は、来年2018年6月22日から全米公開です！！、「ジュラシック」シリーズの続報をお楽しみに…！！