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Spider-Man : ヒーロー映画としても青春映画としても傑作 ! ! と絶賛の「スパイダーマン : ホームカミング」のトム・ホランドが考えた外出禁止の規則を破ることなく、ファンに感謝の気持ちを直接に伝える方法 ! !



ロシアに来たからといって、宣伝ツアーの仕事ですから、迂闊に外出をして、ファンに囲まれ、トラブルになっては大変なので、ホテルに缶詰めに…


15 days guys. Thanks @harryholland64 for the edit 👊🏻

✌️さん(@tomholland2013)がシェアした投稿 -

なっているらしいハイスクルール・スパイダーマントム・ホランドですが、せっかく自分をひと目でも見たいと思って、集まってくれたファンのみなさんを無視して、何の感謝もしないのでは申し訳ない…とばかりに、彼なりに考えたファンのみなさんにサインをプレゼントする愉快なやり方をご覧ください…!!


…といった次第で、トム・ホランドの人気はうなぎのぼりのよいムードですが、果たして、肝心の映画の内容の出来栄えは、それに水を差すようなものではないのか…?!、ソニーが製作費を出資して、配給・宣伝を行っているとは言え、実際に映画を作ったのはディズニー・マーベルですから、あまり心配していない…という人のほうが多いのかもしれませんが、北米で今日の金曜日の6月23日に行われたプレス試写の反応はというと…、


スパイダーマンの大ファンだけど、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは嫌いだった…と、ソニーが独自に作ったアンドリュー・ガーフィールドの主演シリーズは認めていなかったらしい ScreenCrush の編集長のマット・シンガーは、 「ホームカミング」は本当におもしろい!!と言えることが、ハッピーだとして、トム・ホランドに親指1本のサムズ・アップでは足りないので、2本をあげてくれていますし…、


映画ライターのアンジー・ハーンは、ファンタスティック、完璧なキャストとして讃えつつ、ヒーロー映画でありながら、同時に学園モノ青春映画でもあるという「ホームカミング」が、それらの異なる両面のバランスを絶妙に活かしていることに感銘を覚えたようですし…、



ローラ・ハリアーが起用された恋のお相手のリズのほうが、ヒーロのトム・ホランドよりも背が高いという設定もよかった!!などとも言っています。


そうした青春映画の側面について、映画ジャーナリストのマイク・ライアンは、ジェニファー・ラブ・ヒューイットの代表作「待ちきれなくて」(1998年)を持ち出して、例えてくれたほか、主人公のピーターが、自分がヒーローのスパイダーマンであることを気に入っている様子が純粋に楽しいとも述べていますから、やはり、ヒーロー映画の痛快と青春映画の愉快とが一緒になった作品に仕上がっているようです。


そして、映画サイト JoBlo のライターのエリク・ウォークスキーに到っては、スパイダーマンの映画の中では最高の作品と位置づけて、観客を真に楽しませるように作られていると評しています…!!


しかし、これまでのディズニー・マーベルの作品とは違い、主人公が高校生であり、学園モノ青春映画でもあるという特徴について、やや戸惑う見方もあるようですが、それでも物語の展開が進んで、佳境に達する頃には、コミックヒーロー映画として十二分に楽しめるようですから、存分に期待をされてもよいのではないでしょうか…?!


ほぼ無名の存在だったジョン・ワッツ監督(「クラウン」2014年)が、どうやら、いきなり大きな飛躍を果したらしいばかりか、ディズニー・マーベルが得意のヒーロー映画のほかに、青春映画も作れることを証明した?!らしい「スパイダーマン : ホームカミング」は、再来週末の7月7日から全米公開です…!!

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