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Hangman : 連続殺人鬼が仕掛けた猟奇的な殺しのゲームの謎を解け ! !、アル・パチーノのベテラン刑事が思いがけない衝撃の展開に直面しそうなクライム・スリラー映画の最新作「ハングマン」の予告編を初公開 ! !



この映画を製作したペイトリオット・ピクチャーズの紹介によれば、「セブン」+「パラノーマル・アクティビティ」だそうですから…、


Trailer : Hangman


えッ?!、見た目のイメージでは、デヴィッド・フィンチャー監督の「セブン」(1995年)のように連続殺人鬼を追うサイコ・スリラー映画みたいだけれど、実は「パラノーマル・アクティビティ」シリーズのように、スーパーナチュラルな展開が待ち受けているホラー映画だったの?!という意外なドンデン返し?!が秘められているのかもしれない「ハングマン」の予告編です…!!


映画のタイトルになっている " ハングマン " というのは、俗に「絞首刑ゲーム」などと呼ばれる言葉遊びのことです。どういうゲームか?!というと…、


出題者は自分が決めた謎の言葉の文字数ぶんの線と絞首台の絵を紙に描きます。謎の言葉が " ハングマン " であれば、5本の線を引くということです。回答者は、その線にあてはまる文字を想像して答え、それが正解であれば、出題者は文字があてはまる線の上に、その文字を記入。間違いであれば、絞首台に吊るされる人の体の絵を、頭、胴体、右腕…といった風に部分ごとの一部を描きます。


そのやり取りをくり返して、出題者が絞首刑になる人の絵を完成して、殺してしまう前に、回答者は謎の言葉を言い当てなければならない!!という対戦ですから、どうやら、この映画では…、


その「絞首刑ゲーム」になぞらえたような殺しを続ける殺人鬼を相手に、アル・パチーノ扮するベテラン刑事のレイ、「ソー : ラグナロク」が来月11月3日から全米公開のカール・アーバン扮するプロファイラーのウィル、そして、犯罪を専門分野とするジャーナリストのクリスティ=ブリタニー・スノウ(「ピッチ・パーフェクト」シリーズ)らがトリオのチームを組んで、立ち向かうようですが…、


「セブン」+「パラノーマル・アクティビティ」とは、どういう意味なのか…?!、ちょっと気になってしまう「ハングマン」の監督は、ニコラス・ケイジ主演の「ヴェンジェンス : ア・ラブ・ストーリー」(2017年)などのジョニー・マーティン。この映画の公開は今のところ、北米でも未定ですが、興味をお持ちになった方は、メモしておいてください!!

© Patriot Pictures


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