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Star Wars : ルークは父ダース・ベイダーのように、フォースの暗黒面に堕ちるのか ? !、「スター・ウォーズ」のファンが不安を抱えながら通ることになる「ザ・ラスト・ジェダイ」の意味深な入場ゲートと、劇場版ポスターに秘められていたミステリー ! !



ジェダイの騎士のルークは、双子として一緒に生れたレイアを裏切り、彼女の息子の暗黒の騎士カイロ・レンの側につく大ドンデン返しなのか?!


まずは、下 ↓ の @StarWarsJunk さんと @Mobius___Strip さんの Tweet をご覧になり、GIF の動画を再生してください!!


一昨日の火曜日(10月10日)に、ディズニー・ルーカス・フィルムが、最終版の予告編にあわせて披露してくれた「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」の新しい劇場版ポスターについて、オスカー・アイザックのポーの居場所がおかしいのでは…?!というのは指摘をさせて頂いたのですが…、


実は全体の構図が、ダース・ベイダーのヘルメットをサブリミナル的に描いていると指摘され、過去の暗黒卿の存在が、実は物語に大きな影を落とすことになるのではないか…?!と、サーガのマニアたちが話題にして、騒ぎ始めています…!!

レイア将軍(故キャリー・フィッシャー)とハン・ソロ(ハリソン・フォード)の息子であるベンが、おじいちゃんにあたるダース・ベイダーを崇拝し、祖父の遣り残したことをやり遂げる!!というのが、暗黒の騎士のカイロ・レンに生まれ変わった理由であることが、前作「ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)の中で示されていましたから…、


スカイウォーカー・サーガの一部である覚醒トリロジーが、アナキンと無関係ではないことは、すでに観客は知ってるわけですが、「ザ・ラスト・ジェダイ」でも、あらためて、かつて暗黒卿が存在したことに意味が持たされているのかもしれません…?!、となると当然、フォースの暗黒面について、クローズアップされることになるのか…?!とも想像できるわけですが、さらに下 ↓ の一部の IMAX 上映館に設置される入場門のゲートを見ていただくと…、


ゲートの左側には、光の善の者たちとして、マーク・ハミルのルークとデイジー・リドリーのレイの師弟コンビ、ジョン・ボイエガのフィン、そして、前述のポーとレイア将軍、ケリー・マリー・トランが抜擢された新キャラクターのローズのほか、チューバッカとドロイドたちが描かれています。そして、右側の闇の悪の者たちとしては、アダム・ドライヴァーのカイロ・レンをはじめ、グェンドリン・クリスティーのキャプテン・ファスマ、ドーナル・グリーソンのハックス将軍らに加えて、やっぱり、マーク・ハミルのルークが描かれています…!!


よって、ルーク・スカイウォーカーは善でも悪でもなく、その両方なのか?!とか、ジェダイのルークは善の存在だったはずですから、「ザ・ラスト・ジェダイ」の物語が進むにつれて、悪のシスへと寝返ってしまうのか…?!などと、父のダース・ベイダーの後を追って、フォースの暗黒面に堕ちてしまう可能性がほのめかされたのか…?!とも考えられるわけですが、とりあえず、映画館でゲートをくぐって、入場する観客に向けて、これからご覧になる映画は、ルークの行動にこそ要注目!!と予告してくれているのかもしれません…?!


果して、「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」のポスターは、ファンのこじつけではなくて、本当に登場人物たちが、ダース・ベイダーの影響下にあることを暗示したサブリミナル・デザインだったのか?!、そして、どうして、ルークは光の存在でありながら、同時に闇の存在でもあり得るのか?!、CIA リーダーのジェダイの騎士のみなさんは、どのような想像をお考えになられたでしょう…?!

Related: Star Wars: The Last Jedi Trailer Breakdown : 「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」の本当にスゴクよかった最終版の予告編をあらためて、GIF でご覧ください ! !

ライアン・ジョンソン監督の「スター・ウォーズ : ザ・ラスト・ジェダイ」は、今年末の12月15日から全米公開!!、J・J・エイブラムス監督が再びメガホンをとる覚醒トリロジーの完結編「エピソード 9」は再来年の2019年12月20日に全米公開の予定です!!
© Lucasfilm


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