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Avengers : さようなら、アベンジャーズ ! !、ヒーロー大集合映画の総決算「アベンジャーズ 4」を持って、既存のシリーズに一旦、ピリオドを打つことを、ディズニー代表とシネマティック・ユニバースの仕掛け人が前向きに発表 ! !



感謝祭の連休が明けるや否や、ディズニーがいきなり、大人気のマーベル・シネマティック・ユニバースの将来について、驚きのビッグ・ニュースを発表してくれました!!


ディズニー代表のCEO ボブ・アイガー氏と、マーベル・シネマティック・ユニバースの仕掛け人のプロデューサー、ケヴィン・ファイギが、同社のコミックヒーロー映画シリーズを大特集した Vanity Fair 最新号を通じて、「アベンジャーズ 3」の「インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ 4」に登場するヒーローたちの写真をこぞって、披露してくれたばかりか、ついにクライマックスを迎える既存の展開と、その後に続く、将来の構想について語ってくれました!!


一時期のスランプからこそ脱していたものの、当時は今ひとつパッとしない存在だったロバート・ダウニー・Jr. を、まさかのヒーロー役?!に起用したことで、失笑する人までいた「アイアンマン」が封切られて、大ヒットをした2008年からスタートしたマーベル・シネマティック・ユニバースも、いよいよ来年2018年には10周年記念を迎えることから、これまでの総決算と言える「アベンジャーズ 3」の「インフィニティ・ウォー」を封切るばかりか、さらに続けて翌年の2019年には「アベンジャーズ 4」まで公開するプロデューサーのケヴィンは…、


大詰めのフィナーレなんです。これまでのコミックヒーロー映画では、ご覧になったことがないようなものを、お目にかけます。

…とのことで、ついにハッキリと " フィナーレ " という言葉を使い、「アベンジャーズ 4」を持って、マーベル・シネマティック・ユニバースが一旦、締め括られることを明らかにしてくれました…!!


それでは具体的に、どのようにして、マーベル・シネマティック・ユニバースは一旦、終わるのか?!と言うと…、

明らかに大きな転換の節目が、ふたつ、あるんです。「アベンジャーズ 4」に到る前と、その後です。それらは皆さんが期待をしているようなものではないと、私は思っています。

…だそうで、やはり、思わせぶりなことしか語ってはくれないのですが、「アベンジャーズ 4」の前ということは当然、「インフィニティ・ウォー」のはずですから、同映画で驚きの展開を観せて、「4」に雪崩れ込んだシネマティック・ユニバースには、さらにもっとビックリのことが起きるのか…?!とぐらいにしか解釈しようがありません…。

現在公開中の「ソー : ラグナロク」をご覧になった方は、ヘムジーの雷神の姿を見て、えッ?!と驚いたかもしれませんが、これはあくまでも雑誌の写真撮影であって、次の「アベンジャーズ」の映画の写真ではないことを、Vanity Fair が断り書きをしていますから、せっかちな結論は持たないほうがよいかもしれません。
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しかしながら、マーベルは、7,000以上ものキャラクターの権利を持っているんですよ!!と言うケヴィンは…、

22本の映画を作ってきました。そして、さらに次の20本の映画を、ぼくたちはリストに控えているんです!!

…とのことで、「アベンジャーズ 4」を持って、これまで活躍してきた人気ヒーローたちのうちの何人かはコスチュームを脱いでしまい、シネマティック・ユニバースを後にするものの、生まれ変わる新しいマーベル・シネマティック・ユニバースが、すでに構想されていることを明らかにしてくれました!!


ケヴィンが言っている22本めの映画というのは、2019年5月3日全米公開の「アベンジャーズ 4」のことですから、それよりも前に封切られる「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」(2018年7月6日全米公開)と「キャプテン・マーベル」(2019年3月8日全米公開)も含まれることになります。そうなると、その次の20本の新しいコミックヒーロー映画のリストの最初の1本めは、トム・ホランド主演の「スパイダーマン 2」(2019年7月5日全米公開)であり、2本めは「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」(2020年公開予定)になるのかもしれませんが…、

これまでのものとは、明らかに意図して異なる作品群になります。


…と仰っていますから、「スパイダーマン 2」と「ガーディアンズ 3」も、ややイメージが変わるのかもしれませんが、ディズニー代表のボブは…、

地理的な場所の設定や、時間軸において、これまでに私たちが訪れたものとは、まったく完全に異なる新世界を見つけようとしているんです!!

…と語り、「アベンジャーズ 4」以後のマーベル・シネマティック・ユニバースは、物語の舞台の場所のみならず、時代の設定についても、まったく新しいコミックヒーロー映画の世界を切り拓くものにしたい!!という展望を抱いているようです!!


それにしても、マーベル・シネマティック・ユニバースの大成功により、キャプテン・アメリカや、アイアンマン、雷神ソーといったヒーローたちが、あらためて世界で人気を集め、それぞれのキャラクターを演じている俳優たちも引っ張りだこのスターになってしまったことから、当の自分たちが新しい映画を作ろうと思っても、出演者同士のスケジュールをあわせて、確保するのが難しい…という問題を抱えてしまったディズニー・マーベルは…、


全員集合の「アベンジャーズ 3」と「4」を連続して製作し、およそ1年間にもわたって撮影を続ける!!という長丁場にすることによって、1年間のうちのどこかで、キャストは必ず撮影現場にやって来れるだろう…といった、まるで年中無休のいつでも開いてるコンビニみたいな状態?!まで作ることにしたわけですから、これまでの展開にピリオドを打って、既存のヒーローたちに別れを告げるのも仕方がないのかもしれません…。


しかし、そうなると一体、「アベンジャーズ 3」または「アベンジャーズ 4」を持って、シネマティック・ユニバースから去っていくのは誰なのか?!、引き続き、残留する者たちは誰なのか?!といったことが気になってくるわけですが、ファンの方の中には、おい、ちょっと待ってくれ!!、「ブラック・ウィドウ」のスピンオフ映画は結局、作られないのか?!などと声をあげたくなる人も少なくないかもしれません…。


その去就が気になるスカーレット・ジョハンソンは、Vanity Fair の取材に対して…、

次の世代を迎えることに、私はとても、大きな喜びを感じているの!!

…だそうですから、えッ?!、ナターシャ・ロマノフは残留して、次の新世代のアベンジャーズに加わるのか?!と期待を寄せたくなるものの…、


ほろ苦い気持ちね…。でも、前向きなものよ。

…とのことで、自分たちが敷いてきた道を後進に譲らなければならないことに対して、複雑な感情を持っているかのようでもありますし、しかし、マーベル・シネマティック・ユニバースが生まれ変わりの節目を迎えることには肯定的なわけですから、やっぱり、関わりは持っていくのか…?!とも思わせる微妙な発言となっています…。


さて、既存のシリーズの多くが終了を迎えて、現在人気のヒーローたちの離脱が明らかになった「アベンジャーズ」が一旦終了の生まれ変わりですが、次の新しいマーベル・シネマティック・ユニバースはどのような世界観を持つことになるのか?!、そして、どのヒーローたちがいなくなって…、


どのヒーローたちは残留することになるのか?!、これからコミックヒーロー映画ファンの間で、ウワサや議論が飛び交いそうですが、CIA リーダーのみなさんは、ついにディズニーの代表から発せられた「アベンジャーズ 4」が、ひとつのピリオドになるという発言について、どのような期待の感想をお持ちになられたでしょう…?!


コミックヒーロー大集合映画の前作「キャプテン・アメリカ : シビル・ウォー」から引き続き、アンソニーとジョーのルッソ兄弟監督がメガホンをとってくれた「アベンジャーズ 3」の「インフィニティ・ウォー」は、来年2018年5月4日から全米公開!!、同兄弟監督が、SNS 上に「3」という数字だけの謎の投稿をしたことからすると、3日後?!、もしくは次の日曜日の12月3日に、ついに「アベンジャーズ 3」の予告編がリリースされるものと期待できそうです!!、これから新たに生まれ変わっていくマーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

© Disney / Marvel Studios / © Vanity Fair


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