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Star Wars :「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジー完結編「エピソード 9」の脚本が完成 ! !、J・J・エイブラムス監督が、撮影を開始するクランクインのタイミングを公表してくれた ! !



覚醒トリロジーが終るのか?!、それとも、スカイウォーカー・サーガが終るのか?!、「スター・ウォーズ」史上最も結末に注目の完結編です!!


デイジーのレイや、ジョンのフィン、ケリーのローズといった「スター・ウォーズ」の新しい仲間たちともお別れになってしまうのかもしれない覚醒トリロジーの完結編「エピソード 9」は、前作の「ザ・ラスト・ジェダイ」の中では不死身のレイア将軍の故キャリー・フィッシャーが、現実にはおととしの2016年末に急逝されたことで、展開の見直しを迫られ、当初に予定されていたコリン・ トレボロウ監督(「ジュラシック・ワールド」2015年)から、J・J・エイブラムス監督にメガホンが譲られる監督交代のバトンタッチになったわけですが…、


その J・J が、北米で昨日の2月21日(水)に放送されたCBSテレビのスティーヴン・コルベア司会のトーク番組「ザ・レイト・ショー」のゲストとして登場し…、

僕たちは脚本を持っているんです。それは僕にとっては、スゴイ大したことなんです!!

J.J. Abrams Has The Script For Star Wars: Episode IX


…と述べてくれたところで、スティーヴン・コルベアからの夏に撮影するの?!という問いに応じて…、

この夏の7月下旬に撮影を始めるのだけれど…、時には撮影の前に脚本が出来上がっていることもあるし、ぼくは常に運に恵まれているわけでもないから、そうじゃないことだってある。でも、ぼくはクリス・テリオと一緒に書いたんだ。彼は天才だから、ぼくはメッチャ最高の時間を過ごすことが出来ました!!

…と語って、「スター・ウォーズ 9」は真夏の7月下旬にクランクイン!!という予定を明らかにしてくれました…!!


J・J が " 天才 " と言う脚本家のクリス・テリオは、コミックヒーロー映画のジャンルでは失敗をし、相棒のベン・アフレック監督が主演した「バットマン V スーパーマン」(2016年)と「ジャスティス・リーグ」(2017年)は、どちらも絶不評を食らった挙げ句、ワーナー・ブラザースの DC ユニバースが事実上の崩壊を迎えるハメになった戦犯のひとりになってしまいましたが、「アルゴ」(2012年)の脚本に対しては、オスカーが贈られていますから、そのアカデミー賞受賞ライターが、どのような「スター・ウォーズ」の物語を考えたのか…?!


双子の相方のルークの犠牲によって、「ザ・ラスト・ジェダイ」の戦いを生き延びたレイア将軍は、どのようにして、レジスタンスを復興させようとするのか?!、当の故キャリー・フィッシャーはもう、いないだけに一体、どんな展開をひねり出して、不死身のレイア将軍の不在?!を説明づけるのか?!、デイジー・リドリーのレイとアダム・ドライヴァーのベン・ソロをめぐる新世代のジェダイの物語は、本当に完全に完結するのか?!、それとも終わってしまうのは、ルークとレイアの旧世代のジェダイの物語のスカイウォーカー・サーガであって、レイたちは装いを新たにした「エピソード 10」?!で帰ってくるのか…?!

© Disney / Lucasfilm

また、果たして、文字通りの伝説の存在になったマーク・ハミルのルークは、ジェダイのゴーストとして再び登場するのか?!など、あれこれ考えると、キリがありませんが、「ザ・フォース・アウェイクンズ」(2015年)のメガホンをとって、覚醒トリロジーを始めた張本人の J・J・エイブラムス監督が、どんな結末の脚本を持っているのか?!、大いに気になる「スター・ウォーズ : エピソード 9」は来年の2019年暮れの12月20日から公開です!!

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