Tarantino’s New Film : 製作中止の危機が囁かれたタランティーノ監督の最新作に、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが迷コンビを組んで、ダブル主演をつとめる夢の顔合わせが決定 ! !、映画のタイトルが発表された ! !

タランティーノ監督の過去の問題が掘り返されたことで、製作を見送るのでは…と不安視されたソニピが、プレス発表をしました！！

「ジャンゴ・アンチェインド」（2012年）の悪役レオと、「イングロリアス・バスターズ」（2009年）のブラッド・ピットが迷コンビを組んで、ダブル主演をつとめることが正式に決定したタランティーノ監督の9本めの映画のタイトルは、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」じゃなくて、その敬愛する故セルジオ・レオーネ監督の遺作（1984年）の題名を引用したらしい「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」です！！

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タランティーノ監督が、当時まだ7歳だった1969年のロサンゼルスが舞台の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で、レオが演じるのは、かつて西部劇のテレビシリーズで名を馳せた元人気スターの俳優リック・ダルトン。ブラッド・ピットの役どころは、そのリックの代役を長年にわたって、つとめてきた相棒のスタントマン、クリフ・ブース。今や、すっかり落ち目のコンビが、ハリウッドの映画界で返り咲きを果そうと目論み、リックの隣人の女優シャロン・テートを利用することを思いつくのですが…！！

…といった次第で、カルト集団のマンソン・ファミリーが現実に起こした女優シャロン・テート惨殺事件に巻き込まれることになるようです…！！

シャロン・テート役の候補として、タランティーノ監督が熱望していたハーレー・クインのマーゴット・ロビーと、トム・クルーズや、アル・パチーノといったウワサのキャストの名前は、プレス・リリースに記載されていませんから、まだ出演交渉の途中なのか？！、それとも、破談に終わって、他の俳優を探すことになったのか…？！は、現時点では何とも言うことができません…。

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なお、人生のほとんどをロサンゼルス郡で生活してきたと言うタランティーノ監督が、最新作に寄せた抱負のコメントによると、かつては映画の街などと言われていた過去のハリウッドと地元のロサンゼルスについての物語を映画にできることに、とてもエキサイトしているそうです！！、全米公開は来年2019年夏の8月9日の予定です！！

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